予定日超過後の健診へ
40週2日で、健診がありました。
※前回のNSTの様子
またまたNST(ノンストレステスト)がありまして、前回はまったりしすぎのまめさんでしたが、なんと今回は…
途中で寝た。
寝ると心拍が下がるらしくて、苦しんでいる時の波形と、寝ている時の波形が似ているので無理やり起こすことに。
助産師さんに、お腹ゆっさゆさゆらされても起きない…
大きな音がなるバイブのようなものをおなかにあてられて、「ぶーーーーーーっ」
やっと起きた。
大きな音嫌いだもんね。
いやーほんとマイペースだ(笑)
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内診の結果、まだまだ子宮口も開いておらず、下りても来ていないのでまだかかりそうとのこと…
毎晩1時間くらい歩いてるのにな…頑張りが足りないのかな…って落ち込む。
とりあえず産まれないことを仮定して、27日に入院して誘発分娩を行うことになりました。
27日にラミナリアを子宮口に入れ、翌日に点滴で陣痛促進剤を入れる予定。
ラミナリアとは?
このラミナリアってのにビビりまくりです…
ラミナリアとは、正式には「ラミナリア桿(かん)」という子宮頚管を拡張するための医療器具のことです。ちょうど、手のひらに収まるほどの大きさで、生理用のタンポンのような形をしています。
ラミネリアという名称が、分類学上の「コンブ属(Laminaria)」から名付けられていることからも分かるように、ラミナリアの原材料は海藻であるコンブの茎根です。
ラミナリアは水分を吸収すると、半日から1日で2~3倍に膨張する性質を持っているため、その拡張する力を利用して子宮頚管を開くのです。
子宮頚管にラミナリアを挿入しておくことで、自然なスピードで徐々に子宮口を開いてくれるので、あまり妊婦さんに負担がかかりません。
ラミナリアは大きさがさまざまで、最も直径が細い3mmのラミナリアなら6mm~9mm、最も直径が太い5mmのラミナリアなら10mm~15mmまで子宮頚管を広げることができます。
なんか自然由来のもので体に優しいっぽく書かれていますが、挿入時はなかなかの激痛だとのこと…
痛みに弱いから無痛分娩にしたのに、無痛の前にこんな痛いことを経験しなければならないのか…へこむ…
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とりあえず最低でも28日には出てくる予定なので、焦らず、でもスクワットやら雑巾がけやら、できることをしてその時を待ちたいと思います!