【出産準備】入院グッズ編
昨夜は巨大な台風の影響で、陣痛きたりしないかな?とそわそわしてましたが、また何もなく朝を迎えました…(´-`).。oO
陣痛は夜来るものと思ってるから、毎朝「あ…なんもなかったな…」ってがっかりする毎日。
でも、そんな今朝は、おしるしがありました!ついに!٩( ᐛ )و
でもおしるしが来たからといって、すぐにお産につながるわけではないので、手放しに喜べないけど初めて何かしらの兆候があったので嬉しい♪
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そわそわしてきたので、だいぶ前から用意していた入院グッズをまた引っ張りだして確認しました!
準備万端です!!!
そのついでに私の入院グッズをご紹介〜★
【陣痛バックに用意したもの】
母子手帳
保険証
入院証書と前金の領収書
無痛分娩と陣痛促進剤の承諾書
認印、朱肉
小銭
バスタオル1枚(破水用)
フェイスタオル2枚
リップクリーム
汗ふきパウダーシート
腹巻
レッグウォーマー
カイロ(腰温め用)
夜用ナプキン数枚
うちわ
直後ケアベルト
↑分娩台降りる前にギュッと骨盤しめるベルト。使い捨てタイプ。
スーパーの袋1枚(汚れ物用)
陣痛中の食料(アルフォート、ウィダーインゼリー、お茶)
ペットボトルストロー
↑DAISO産。
ストロー部分がシリコンなので寝たままでも楽々飲めたし、持ち歩いても漏れなかった!
【入院バッグに用意したもの】
授乳口つきパジャマ(病院で借りれるけど念のため)
カーディガン
サニタリーショーツ2枚
産褥ショーツ2枚
授乳ブラ1枚
UNIQLOブラトップ2枚
メディキュット
靴下2枚
もこもこ靴下1枚
ハンドタオル2枚
トコちゃんベルト
↑下着類はこのランドリーバッグに入れています。
これ、ランドリーネットの素材でできていて、このまま汚れ物を入れて洗濯機にポイって入れるだけなのです!洗うときはバッグの持ち手部分はしまえるようになっています。
旅行のときすごく楽だし、見た目も可愛いのでオススメです!しかもDAISO!
浮き輪(会陰切開の痛み用)
↑ドーナツクッションよりいいと聞いて買ってみました。子供用の小さい浮き輪@キャンドゥ。使わなくても、子供がいつか使うかな…と。
ベビーダイアリー
↑おむつや授乳の記録だけでなく、記念日や名前の由来、写真貼ったりできるのでamazonで購入♪将来プレゼントできるようにしたいな〜
デジタル置き時計
↑部屋に時計あると思うけど、夜間の授乳中もボタン押せば光るし、温度や湿度も出るし、秒針のカチカチカチっていう音が出ないから入院中はデジタルに限る。
水筒350ml(ウォーターサーバーあるからこれに入れとく)
ふりかけ
割り箸、スプーン、フォークの使い捨て
おやつ(こんにゃくゼリー、ビスケット)
母乳パット
生理用ナプキン
箱ティッシュ
ビニール袋2枚
ランドリー袋(夫に洗濯頼む時用)
メイクポーチ(化粧せんやろうけど)
洗面用具(シャンプー、リンス、メイク落とし、歯ブラシ、ヘアブラシ、ハンドクリーム、鏡、ドライシャンプー、化粧水、カミソリ、フェイスミスト、ヘアゴム)
↑不要かもしれんけど、家にあったから念のため
ブルーカットメガネ(産後の目を守るため一応)
充電器
【赤ちゃん退院用カバンに用意したもの】
※後から夫に持ってきてもらう
ベビードレス
短肌着
オムツ1枚
おしりふき
ガーゼ
おくるみ
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こんな感じです~。
うちの病院では、パジャマとタオルは自由にここからとって使ってね~って感じだし、授乳クッションもドーナツクッション、母乳パッド、ピュア馬油(乳首用)、簡単なアメニティ、スリッパなどなどもらえる予定です。
なので必要最低限だけど、アメニティや歯ブラシなんかは使い慣れたものがいいかなぁと思って用意しました。
まぁ、家から病院まで徒歩5分やし、足りないものがあれば夫に持ってきてもらえばいいのでこんなもんでいいかな~
さて、この調子でまめさんの気分が乗ってきますように…
誘発分娩まであと3日・・・
予定日超過後の健診へ
40週2日で、健診がありました。
※前回のNSTの様子
またまたNST(ノンストレステスト)がありまして、前回はまったりしすぎのまめさんでしたが、なんと今回は…
途中で寝た。
寝ると心拍が下がるらしくて、苦しんでいる時の波形と、寝ている時の波形が似ているので無理やり起こすことに。
助産師さんに、お腹ゆっさゆさゆらされても起きない…
大きな音がなるバイブのようなものをおなかにあてられて、「ぶーーーーーーっ」
やっと起きた。
大きな音嫌いだもんね。
いやーほんとマイペースだ(笑)
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内診の結果、まだまだ子宮口も開いておらず、下りても来ていないのでまだかかりそうとのこと…
毎晩1時間くらい歩いてるのにな…頑張りが足りないのかな…って落ち込む。
とりあえず産まれないことを仮定して、27日に入院して誘発分娩を行うことになりました。
27日にラミナリアを子宮口に入れ、翌日に点滴で陣痛促進剤を入れる予定。
ラミナリアとは?
このラミナリアってのにビビりまくりです…
ラミナリアとは、正式には「ラミナリア桿(かん)」という子宮頚管を拡張するための医療器具のことです。ちょうど、手のひらに収まるほどの大きさで、生理用のタンポンのような形をしています。
ラミネリアという名称が、分類学上の「コンブ属(Laminaria)」から名付けられていることからも分かるように、ラミナリアの原材料は海藻であるコンブの茎根です。
ラミナリアは水分を吸収すると、半日から1日で2~3倍に膨張する性質を持っているため、その拡張する力を利用して子宮頚管を開くのです。
子宮頚管にラミナリアを挿入しておくことで、自然なスピードで徐々に子宮口を開いてくれるので、あまり妊婦さんに負担がかかりません。
ラミナリアは大きさがさまざまで、最も直径が細い3mmのラミナリアなら6mm~9mm、最も直径が太い5mmのラミナリアなら10mm~15mmまで子宮頚管を広げることができます。
なんか自然由来のもので体に優しいっぽく書かれていますが、挿入時はなかなかの激痛だとのこと…
痛みに弱いから無痛分娩にしたのに、無痛の前にこんな痛いことを経験しなければならないのか…へこむ…
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とりあえず最低でも28日には出てくる予定なので、焦らず、でもスクワットやら雑巾がけやら、できることをしてその時を待ちたいと思います!
妊娠40週…予定日超過しました
とうとう、うちののんびり娘のまめは予定日を超過してもなお出てくる気配がありません…。
予定日を超過、2日
まぁ、初産は予定日を超過することが多いっていうしね、あんまり気にしないけど…
やっぱり早く会いたいし、なにより夫すぬぴーがお盆休みの間に産まれてくれたら…なんて都合のいいこと考えてました。
やっぱり家に一人の時に破水や陣痛がきたら不安やし、一人で陣痛の痛みに耐えながら病院まで歩いていくのが心配…
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毎年、お盆休みは旅行にいき、夫の実家に帰省するのがお決まりなのですが、もちろん今年は産まれる予定だったので何も予定がない!!!
毎日ソワソワしながらも、お家でのんびりしたり、近場を散歩したり、部屋の片付けしたり、近所のお祭りへ行ったり、料理をしたりして過ごしました。
おうちカラオケもなかなか楽しかった!
最近Amazonプライムに加入して、プライムmusicが聴けるようになったんやけども、あれ、歌詞が流れるのよね。
それを利用して、自分たちで歌いたい歌を検索して歌詞みながら熱唱するという…ただそれだけ。
だけど、カラオケみたいにドリンクとお菓子とか枝豆とか大量に用意してパーティーっぽく演出!笑
こんなのんびりしたお盆休みは、最初で最後だろうな…
来年はまめも1歳近くなっているので、どこか家族旅行に行きたいなぁ〜〜
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さて、今日は健診。
まめさん、ちょっとは降りてきたかなー?
お盆休みに甘いもの食べすぎたからちょっと体重と、まめさんの大きさが心配だけど…(糖質とりすぎてデカくなりすぎてるのでは…)
遅くとも10日以内には会える!!
正直、まだお産に対して「怖い」って思うけど、会いたい気持ちもさらに大きくなってる!
がんばろう、まめさん!
妊娠39週になりました
私以上に周りがそわそわし始めた気がしますが…妊娠39週、予定日まであと5日と迫る今日です。
昨日、健診がありまして2回目のNST(ノンストレステスト)というお腹の張りと、赤ちゃんの心拍を確認するものを行いました~※画像拝借
上のベルトがお腹の張りをみるもので、下のベルトが赤ちゃんの心拍を確認するものです。
左の機械から、折れ線グラフのように2つの線がつながっている紙がなが~~くつながって出てきます。
上の折れ線が赤ちゃんの心拍数で、ピンクの矢印がついているようにお山の形になっていると元気な証拠だそうです。
下の折れ線はお腹の張りで、これもお山になっていると張りが来ているということになります。
お腹の張りが多かったり、定期的にきている方がお産が近いことを示すようです。
ちなみに20分~30分ほど行います。
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まめさんは前回のNSTでは、途中で寝返って心拍数がひろえなくなり、お腹のベルトを付け直すハプニングも…
助産師さん曰く、「これをつけると赤ちゃんも自分の心音が聞こえるから嫌がる子もいるのよ~~」と…
まめさんは結構、音に敏感なタイプっぽいので(夫譲り)もしかしたら自分の心臓音が聞こえて嫌がってたのかも。
金属のものを落としたり(ガシャーン)、コンサートを聴きに行った時の演奏中の銅鑼の音(ドワァーーーーン)にビクッ!として暴れたりします。
そう考えると、もうすでにおなかの中で人間なんだな~と当たり前のような何とも言えない気持ちに。
今回のNSTでは、逆にまったりモードすぎたまめさん。
助産師さんが折れ線グラフをみて「うーん…起きてるのにあまり元気ないね~」と一言。※途中で寝ちゃう子もいるらしいです。
「でも、苦しそうでもないし…もうちょっと様子見させて」と言い、さらに5分。
「うん、まぁ動き出てきたからいいでしょう!」と。
私に似てギリギリにならないと本領を発揮しないまめさん…そんなとこ似なくていいのに…
前回のNSTでは結構張りも来てたし、家でまったりしているときも、動いているときも結構張りが来るようになっていたのに、NST中はほとんど張らなかった今回…
どうした、まめ!?
今日は外面よくおとなしくしてたのか!?
気分が乗らなかったのか!?
おかげで、「まだ産まれなさそう判定」いただいちゃいましたよ…
内診でもまだ児頭が高いところにあるし、子宮口もほとんど開いてないって(涙)
毎日頑張って動いてるつもりなのに…
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いちおう1週間後の健診の予約を行いましたが、1週間後だとすでに予定日超過2日。
その時点でまだ産まれなさそうだったら骨盤のレントゲンを撮るとのこと。
骨盤が狭いか、まめさんの頭がでかいかの理由で骨盤に頭がはまらずに降りてこれない場合もあるからだそうです。
しかし…私の骨盤が狭いなんて誰しもが信じないでしょう…こんなデカ尻なのに(涙)
まめの頭がでかいのはあり得るかもしれない…私も夫も、頭囲が大きいので試着した帽子がはいらないこと多々あり…
そういえば、女の子の骨格はお父さんに似ることが多いみたいですよ。私も、自分の父に似ているかも…足がO脚なところとか…骨太で太りやすいところとか…(残念)
おっと、話がそれた。
そして、次週にもう誘発入院の日程も決めてしまいますとのこと…
いよいよ本格的に予定日には産まれない前提で話が進んでいく…
その先生が産むとしたらこの辺り…と提示した日程が…なんと私の誕生日だった…!!!
母と娘、誘発して同じ誕生日になるか、はたまたギリギリガールを発揮して自ら産まれてくるのか…
乞うご期待。
無痛分娩は危険?日本では広まらないその真相。
出産を控えて、少々不安もあるのですが一番心配なのはやはり「痛みに耐えられるのか」ということ。
よく「鼻からスイカ」とたとえられますが、「いやいやいや…鼻からスイカなんてでぇへんやん」と突っ込みたくなります。
そうです。
普通じゃ出てこないんです。
尋常じゃない痛みに耐え、骨盤を広げ、産道を柔らかくし、直径9cm以上の赤ちゃんの頭が出てこれるよう、おまたをはさみでチョキンと切るのです。
おまたをはさみでチョキン…想像したらぞっとするよ…
夫すぬぴーに「もしね、お尻の穴からスイカが出てくるとして、はさみでチョキンって切るとしたらどう?あ、麻酔なしだよ?」と聞いてみたら、
こんな顔して↓
「痛い・・・・麻酔してほしい」って(笑)
しかし、経産婦さんの話を聞くと、会陰切開(おまたチョキン)も縫われるのも、陣痛に比べたらマシ。とのこと…マジかよ
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そんなんで、痛みに弱い私は、陣痛も会陰切開も縫われるのもすごくビビってるわけですが、出産は「無痛分娩」を予定しています。
【無痛分娩の意義】
「無痛」といってもまったく痛みを感じないわけではないらしいです。
自然に陣痛が来るのを待って、子宮口が開いてから背中から麻酔を入れるので、陣痛が10分間隔になるまでは痛みに耐えなければいけません。
聞くところによると、出産で感じる痛みのピークは子宮口全開になる間近と、お産が終わってからの後陣痛(子宮が元の大きさにもどろうとする力)だそうですね…
だから、無痛分娩はそのピークを和らげるくらいに思っておいたほうがいいみたいです。(未経験だから何とも言えないケド)
【私が無痛にしようと思った理由】
無痛分娩をするにあたって、かなり悩みましたし、ネットで調べたり先生に質問したり、無痛経験者に話を聞いたりしました。
それでもやっぱり無痛分娩にしようと思ったのは、
●痛みに弱いのでパニックを起こす心配
●体力がない
●2人目が欲しいのに怖くなってしまうのでは…という心配
●世界的にも無痛分娩が主流
という感じです。
私は、けっこうパニックを起こすと呼吸がうまくできなくなったり、過呼吸を起こします。。。
初めてスキューバダイビングを体験したときに、あまりに緊張してしまい、酸素ボンベをくわえたものの、口で息を吸ったり吐いたりする方法がわからず、水中でパニックを起こしたことがあります。
口で息を吸って、口から息を吐くって難しくない…?間違って鼻からも吸ったり吐いたりしちゃって、ゴーグルに水入ってきてまたパニックになったり…
体験ダイブだったから友達3人とやってたんだけど、わたしがあまりにパニック起こして親指を立てるもんだから(いえーいの意味の親指を立てるのではなく、水上に上がりたいという意味)全員そろって水上に上がらなければならずに、みんな全然潜れなくて嫌な顔されたという申し訳ない&つらいエピソード・・・
呼吸に集中するために目を閉じていたので、全く魚も景色も見られなかった。。。
そんな10年以上前の話ですが、それ以来もうダイビングはやりたくない…という恐怖心が植え付けられてしまっています。
すぐに自分の意志で顔をあげて息ができる「シュノーケリング」は大好き♪
夫すぬぴーは旅行先でスキューバダイビングをするのですが、私は断固としてお留守番。
すぬぴーとは別行動でエステに行ったり、カフェに行ったり、散歩したりしてます。
旅行中に別行動もなかなか好きです。そもそも一人旅も好きなので♪
なので、出産でとてつもない痛い思いをしたら、またパニックになって呼吸できなくなるのではないか…と心配でした。
私が呼吸できないと、おなかの赤ちゃんにも酸素が行きません。
そして、そのあまりの痛みのせいで、もう出産はこりごり。。。となってしまいそうだと思いました。(実際、仕事をしながらのつわりがつらかったので、もう1度あれを味わうのかと思うと2人目はちょっと…とすでに躊躇してる自分)
【それでも悩んだ無痛分娩の選択】
しかし、通っていた産婦人科では無痛分娩はやっていないと知った私…(とくに調べずに受診したので…)
どこでもやってくれるものと思っていましたが、産婦人科にはいろいろなお考えや方針があることを知りました。
すぐに無痛分娩をやる!と決心がつかなかったのですが、候補には入れておきたい気持ちがあって妊娠12週の時に無痛分娩をおこなっている大きな総合病院へ転院しました。
最終的に無痛分娩をすることを決めたのは妊娠32週の時です。だいぶ悩みましたね…
悩んだ理由は
●周りに無痛分娩で産んだ経験のある人が少なかった
●医療事故などのニュース
●自然分娩で産むほうがいいよっていう世間の空気
●保険がきかず料金が高い
こんな感じです。
2007年のデータしか見つからなかったのですが、日本での無痛分娩の普及率は、まだまだ2~3%程度だそうですが、フランスやアメリカなどの欧米では無痛分娩が主流です。
先進国でこれだけ無痛分娩が行われていないのは日本がワースト…その理由は
●産科医、麻酔科医の不足
●自然分娩(痛みに耐えてこそお産)がよいという「我慢が美徳」の国民性
●麻酔に保険がきかないため高額
だそうです。
とくに、2つめの自然分娩(痛みに耐えてこそお産)がよいという「我慢が美徳」の国民性ってやつが、なかなか曲者なんじゃないかと私的には感じています。
【無痛分娩を選択した私が実際に感じた世間の批判】
批判というと大げさですが、やはりまだまだ無痛分娩は日本には浸透しておらず、同年代の若い人でも「自然分娩がいいに決まってる」と思っている人が多いです。
「自然分娩で産むよね?」と突然聞かれたり、
「無痛分娩で産む予定だよ」というと「えっ!?なんで!?」と怪訝そうな顔をされたり、「どうして?!?」と聞かれたり…
そりゃあ無痛分娩のリスクはあります。
麻酔のせいで下半身に力が入らず、いきめなくなって吸引分娩になることも多いし、微弱陣痛になってしまって陣痛促進剤を入れなければならないこともあります。
麻酔の後遺症で死亡した事故もありました。
でも、自然分娩を選択しても、お産が進まず陣痛促進剤を入れることもあるし、赤ちゃんの心拍が落ちて吸引分娩や緊急帝王切開になったり、母子ともに危険な状態になることだってあります。
お産に絶対はありません。
そんなん言い出したらもう怖くてしょうがないです。
でも、そんなリスクを理解した上で私は無痛分娩を選択しました。
無痛分娩を選択した人は、たいてい「無痛分娩にしてよかったよ~!」って言ってくれます。
正直、友人の反応を見ていると悲しくなることもあるけれど、レーシック(角膜矯正手術)をする前もいろいろと言われたので、気にしないことにする(笑)
私がレーシックにふみきった5年前も、目が見えなくなったらどうしよう…なんて思ったりもしたけど、実際レーシックやっている人もいるわけだし、その人たちがやってよかったって言うてるんやからやろう!って感じでした。
そして、今レーシックしてほんまによかった~って思えます。高かったけど…
【高額な日本の無痛分娩について】
アメリカは健康保険で補助が出るみたいだけれど、日本は全額負担なため無痛分娩は費用がかなりかかります。
調べたところ、5万~16万と、産院によってかなり違いがあるようです。
私が出産予定の病院は15万なのでかなり高い…(涙)
自然分娩だとしても60万はかかるようなので、相当出産費用が高い病院だったようです(時すでに遅し)
ちゃんと調べてから決めればよかったけれど…働きながら、つわりもあって、知り合いもあまりいないこの土地で出産費用とか無痛分娩の可不可を調べるなんて難しい…
しかも、早く予約しないと産院難民になるよ!と言われたので、ビビッてしまいあまり料金のこと調べてなかった…
2人目がもしあるならば、地元に帰って出産手当金で賄えるところで産みたい…なんて考えてます。
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さて、無事に出産したら、なかなか無痛分娩が普及しないこの国で、無痛分娩レポートを書きたいと思います!!(えらそうw)
私のように悩んでいる人の助けになればいいなという思いを込めて…
とりあえず、陣痛こいこーい
予定日まであと9日!!そわそわそわ・・・
38週に突入し、今か今かとまめさんが出てくるのを待っているえりかせんせいです。
先日の健診では、まめさんの体重は2900gくらいとのこと。
1週間で300gも大きくなっていて、先生に「糖分取りすぎてるでしょ」と言われてしまいました。(通常この時期だと、1週間に150gくらいが普通だそう。)
ギクっ
ひーん、身に覚えがありすぎる…前日は高級ホテルのランチビュッフェでしこたまケーキもクレープもフルーツも食べた…
今まで平均よりも小ぶりだったのに、ここにきて「もう産まれるから我慢は禁物~」って調子乗ってた母のせいで、ぽっちゃり系女子になってしまったまめさん…
すまん。
糖分控えます。
でかくなりすぎるとお産も大変になるし、おまた裂けたくない…
子宮口は1cmほど開いているが、まだまだ高いところにいるとのことで…産まれるにはまだ時間がかかりそうです…
まめさんもおなかの中で準備運動をしているのでしょうか…うごうごしたり、しゃっくりしたりマイペースです。
正産期に入るまでは早産になったらどうしよう…っていう不安があって、「まだ出てきたらだめだよ~」って話しかけてたのに、突然37週になったら「はよ出てこい」やもんな…
まめさん的には「どっちやねん」やろな…
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予定日まで10日を切りまして、家族や友人からも「まだ産まれない?」というお伺いメールや電話が毎日届きます。
みんなまめさんの誕生を心待ちにしてくれているんだな~ってうれしい気持ちの反面、ナーバスになっているから聞かれるたびにピリピリしている私…
いつくるかわかんないって落ち着かないわぁ~;
突然、お腹がキューーーーーっと痛くなることがあって、これが陣痛か!?と思うこともあるんやけど、15分くらいで去って行ったり…
そんなこんなな最近です。
正直、出産は怖いし、不安やし、無事に産んであげられるのかな、冷静に産めるかな、痛みに耐えられるかな、おまた裂けないかな、う●こも一緒に出てきてしまうんだろうか…などなど考えたらきりがないくらいの心配はあるけれど、早くまめさんに会いたい、抱きしめたい、夫すぬぴーを父にしてあげたいという気持ちも大きい!!
なんだか、行ったことのない国へリュック一つで旅に出るような、そんなどきどきとわくわく感。
えりかせんせいと、夫すぬぴーと、まめさんの3人の冒険!!
3人でがんばるぞ~(^^)