えりかせんせい、母になる。

~せんせいも悩むよ、育児奮闘記~

41週2日【続、無痛分娩出産レポ】

出産レポその1↓

iamerica.hatenablog.com

 

今回は出産後の話。

 

 

*******

 

 

カンガルーケアを終えて、新生児室へ連れて行かれたまめさん。

 

私はまだボーッとしていたのと産後ハイも相まってここらへんのことあまり覚えてない。  

 

麻酔がまだ効いているので、3時間はこのまま安静にとのこと。

 

夕食が運ばれてきたので、分娩台の上で座り姿勢になってご飯を食べる。

 

お祝い膳どころか質素な病院めし。

 

しばらくすると、食べながらちょっと気分が悪くなってきた… 

 

(おや?なんか気持ち悪いかも……)

 

そう思った瞬間、

 

夫が私を呼ぶ声と、「●●さーん!わかりますか!?!?」と誰かから大声で呼びかけられている声が。 

 

あれ?

 

「はい…」

 

なんかパッドを胸にはられて(多分心電図?と脈拍?)腕で血圧測られて、ベットが倒されて頭が低く下に傾いてる。

 

血圧が下30,上60くらいだった。

  

とにかくボーッとする……ふわふわする…

 

周りを見渡すと、分娩中くらいたくさんの助産師さんと先生がシリアスな顔でこっち見てた…

 

あれ、私やばい感じ?

 

出産時の出血が多めだったので、食事のときに座り姿勢になって体起こしたから、脳に血液がいかなくなって意識失ったっぽい…。

 

あとから夫の話を聞くと、突然お箸を持ってた手の力が抜けて、ガシャンと音がしたと同時に、目開いたまま痙攣してたらしい…… 

 

え…めっちゃホラーやん…

 

んで、慌ててナースコールを押してくれてたらしい。

 

多分30秒くらい気を失ってたのかな…全然記憶ない。

 

夫がいてくれてたから気づいてナースコール押してくれたけど、一人だったらと思うとゾッとする……。

 

 

*******

 

 

その後、結局立ち上がることもできず、ストレッチャーに移されて病室へ移動。

 

高いけど個室にしてよかった…と心底思った。

 

ほんとはすぐに母子同室予定だったけど、私がこんなだからまめはナースステーション預かりに。

 

私は体調がこんななので経過観察が必要なためナースステーション前の部屋に。

 

夜中何度もまめの泣き声で目が覚めた…

 

あと、尿意を感じてナースコール押して導尿してもらう。

 

立ち上がれないからしょうがないけど、麻酔切れた後の導尿はめちゃくちゃ痛かった……

 

そして、お股の傷もチクチク傷んだので、痛み止めの薬飲みたいです…と助産師さんにお願いして、ロキソニン飲ませてもらう。

 

早く朝にならないかなぁ…と思って、現実味がない不思議な感覚のまま夜を明かしたのでした‥

 

 

*******

 

 

それは、まめの誕生日の数時間後、私の誕生日の夜のこと。

 

色々大変な1日だったけど、すてきなすてきなバースデープレゼント。

 

まめ、産まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

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年末年始の新幹線帰省レポ

改めましてあけましておめでとうございます\(^o^)/

 

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※やっとイラストかけた…( ;∀;)

今年もブログ「えりかせんせい、母になる」をよろしくお願いします♥

あわせて、えりかせんせいと夫すぬぴーとまめもどうぞよろしくお願いいたします♥

 

*************

 

皆さんは年末年始どうすごされましたか?

お子さんが生まれたばかりだから帰省しなかったよーという方もいるのかな?

 

我が家は私の実家へ1週間帰省しました!

里帰り出産しなかったので、地元に帰るのは1年ぶり。

 

さて今回は、赤子を連れた帰省について。

 

 

 

【関東から関西の長いみちのり…】

 今年は4ヶ月になったまめをつれての帰省。

関東から関西への移動は主に3つ。

 

①飛行機

②新幹線

③車

(夜行バスは赤子連れということで除外)

 

①飛行機は早くて安い(LCC)が、気圧の関係でギャン泣きの恐れあり。

②新幹線はそこそこお金も時間もかかるが、まめの体の負担は少なめ。

③車は安いし、自分たちのペースで行けるが、、普通に行って7時間&渋滞の恐れあり。

 

 

 今回はまめの負担を考えて新幹線で帰省することに決めました。

 しかし、すぐネット予約したにもかかわらず希望していた時間の新幹線はとれず…

新幹線の予約は1か月前からですが、繁忙期はそれより前に「予約の予約」みたいに早めに申し込みが始まります。


www.eki-net.com

 

 

【赤子連れの移動のすすめ】

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①荷物は極力少なく

赤子を抱いて、荷物を背負って、人混みをかきわける…想像しただけで疲れます…。

荷物や手土産は事前に宅急便で送りました。

当日は赤子の荷物と直前まで使うので送れないメイク道具や充電器をリュックに。

出し入れする貴重品などはショルダーバックに。

 

②服装もできるだけ身軽に

私は夫と新幹線駅で合流だったため、一人でまめをつれて1時間ほどかけて新幹線駅まで向かわねばなりませんでした。

新幹線も心配だけど、そこの移動のほうが心配でした…

抱っこひもをしたままトイレに行きたいときのために、簡単に着脱できるレギンスと前開きのシャツタイプのチュニックにしました。授乳も想定して。

 

③移動経路を頭に入れておく

赤子を連れた電車移動だと、思ったよりも時間がかかって乗り換え案内で調べた電車に乗りつげないことが多々あります。

余裕を持った移動はもちろんですが、どの辺の車両に乗ったらスムーズに改札へ行けるのかもできれば把握しておきたい。エレベーターやエスカレーターの有無も。

 

私はこのアプリで経路は調べておきました。

pigeon.info

ベビー用品メーカーのピジョンさんが作っている乗り換えアプリです。

どこの車両がエレベーターに近いか、多目的トイレはあるか…などもわかります!

 

 ④長距離移動の前に授乳すべし

新幹線に乗る前に、授乳をしておくと寝てくれる可能性も上がるのでお勧めします。

新幹線駅には授乳室はないことが多いので、近隣の駅ビルやホテルなどの授乳室を調べておくといいです。

 

これもまたネットで調べることができるので愛用しています。(アプリもあります)

mamamap.jp

ちなみに、まめはたっぷりミルクを飲ませる予定が、前日から哺乳瓶拒否がはじまり、やはり当日も拒否。調乳などに時間を取られてしまい授乳できませんでした…

 

新幹線に乗ってから乗務員さんにお願いして多目的室を開放してもらいましたが、多目的室へ行くのに揺れている中歩いていくのはなかなか大変ですし、混雑時には通路やデッキにも人がいると通れなかったりします。

 

多目的室が設置されている新幹線号車は以下の通り。

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しかも、私が開放をお願いしたときはすでに先客がいて、終わるまで待たないといけなかったりでかなり大変でした…

  

⑤新幹線や飛行機の場合は通路側を選ぶべし

急なぐずりやおむつかえ、授乳時に何度も立ったり座ったりするので、その都度「すみません…」といって通路に出るのは気が引けます。

私は真ん中の席しかとれなかったので、めっちゃ気を遣う羽目になりましたよ…トホホ

  

⑥赤子の機嫌のいい時間or昼寝の時間に移動する

私たちは夫の仕事の終わる時間に合わせて夜18時半すぎの新幹線に乗るしかなかったため、いつものまめの就寝時間ともろ被りで、案の定車内でぐずぐずしてしまいました。。。

結局実家に到着したのは22時ごろ、そっから風呂入れて寝かしつけるも興奮状態…

 

帰りは14時の新幹線で帰ったので、お昼寝の時間と被ってずっと寝てくれたので大助かりでした!

 

**********

 

 

以上、なかなか大変な赤子を連れた帰省となりましたが、こんなに遠いところまで行くことができて私たちもまめもレベルアップ♪

 

実は、近々海外旅行を予定しています…やばい、考えただけで疲れる(笑)

 

飛行機移動も海外旅行もレポします~おたのしみにー

 

  

 

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入院グッズおさらい【必要だったもの、いらなかったもの】

入院グッズのおさらい!

持っていったけど使わなかったものとか、あとから必要だったものとかあったので!

 

過去記事↓

iamerica.hatenablog.com

 

 

 

かなり必要だった…★

必要だった…○

なくてもよかった…▲

使わなかった…✕

 

 

【陣痛バックに用意したもの】

母子手帳
★保険証

★入院証書と前金の領収書

★無痛分娩と陣痛促進剤の承諾書

認印、朱肉
✕小銭

→何も買わなかった

✕バスタオル1枚(破水用)

→破水しなかったし、バスタオルは貸し出し用を自由に使えた
○フェイスタオル2枚

→アロマオイルを染み込ませて持っていったやつ、分娩中に顔にあてるとリラックスできてよかった!

✕リップクリーム
▲汗ふきパウダーシート
✕腹巻
○レッグウォーマー

→分娩中にずっと履いてた
✕カイロ(腰温め用)

助産師さんがあっためるやつ貸してくれた
✕夜用ナプキン数枚

○うちわ

→外から来た汗だく夫の役に立ってた

✕直後ケアベル

→病院からもらった

▲スーパーの袋1枚(汚れ物用)
○陣痛中の食料(アルフォートウィダーインゼリー、お茶)

→陣痛で吐きそうだから食事じゃなくてウィダーインゼリー飲んだ

★ペットボトルストロー

→まじでこれないと困った

 

 


【入院バッグに用意したもの】


✕授乳口つきパジャマ

→病院の貸出用きてた
✕カーディガン

→意外に寒くなかった

✕サニタリーショーツ2枚

→サニタリーじゃ内診困るからいらんかった
○産褥ショーツ2枚

→病院から2つもらえたけど、すぐ汚れるから洗い替えに必要だった
○授乳ブラ1枚

→最初ノーブラやったけど、おっぱい支えたほうがいいよと助産師さんに言われたから着けてた
UNIQLOブラトップ2枚

★メディキュット

→産後のむくみヤバすぎてこれないとヤバかった
✕靴下2枚
✕もこもこ靴下1枚

✕ハンドタオル2枚

○トコちゃんベルト

→産後つけといたほうがいいと言われたからつけてたけどめんどくさかった…

✕浮き輪(会陰切開の痛み用)

→結局病院の円座クッションで間に合った

▲ベビーダイアリー

→病院でもらったやつに書いてた

★デジタル置き時計

→部屋に時計なかったから持ってってよかったし、暗闇でも見えるし、温度湿度でるから赤子のために寒すぎ暑すぎなど気をつけた

▲水筒350ml

ウォーターサーバーあるからこれに入れとくつもりだったけど、冷水飲む気にならずお湯足してたから空のペットボトルでもよかった

○ふりかけ

→味気ない病院食に
✕割り箸、スプーン、フォークの使い捨て
○おやつ(こんにゃくゼリー、ビスケット)

→毎晩夜食でたから特にいらんかった

✕母乳パット

→乳でなかった…
○生理用ナプキン

→病院からもらったぶんじゃ足りなかった
✕箱ティッシュ

→病院からもらった
○ビニール袋2枚

○ランドリー袋(夫に洗濯頼む時用)

○メイクポーチ(化粧せんやろうけど)

→退院時はメイクしたよ
▲洗面用具(シャンプー、リンス、メイク落とし、歯ブラシ、ヘアブラシ、ハンドクリーム、鏡、ドライシャンプー、化粧水、カミソリ、フェイスミスト、ヘアゴム)

→一式病院でもらえたからこだわりないものは持っていかなくてよかったかな。

▲ブルーカットメガネ(産後の目を守るため一応)
★充電器

 

 


【赤ちゃん退院用カバンに用意したもの】

※後から夫に持ってきてもらう


★ベビードレス
★短肌着
✕オムツ1枚
✕おしりふき
○ガーゼ
★おくるみ

 

 

****** 

  

【あとから必要だったなぁと思うもの 】 

 

自分の退院用の服!

入院したときに着てきた服を着て帰ればいいかと思ったけど、分娩室でしばらく私服のまま寝てたので持って帰ってもらったんだった…帰るときの服持ってきてーって夫に言うたけど、コーディネートは指定したけどそれに対して指定しなかった靴下がダサすぎてワロタ(笑)まぁ病院近いからええんやけどさ。

 

アイマスクと耳栓!

夜はほとんど寝れない分、お子が沐浴とかで預かりますーっていう少しの時間だけど集中して寝たいときとか、ナースステーション前の部屋になったときめちゃくちゃうるさかったから、アイマスクと耳栓で集中して寝たかったかも。

 

 

また思い出したら追記します★

 

 



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41週2日【無痛分娩出産レポ】

みなさんこんにちは~

忘れたころにやってきたえりかせんせいです…( ^ω^)ヨンダ?

 

育児の片手間にブログ更新できるかと思いきや…全然できない!!

 

イラストブログにこだわりすぎて、イラストかけないからブログ更新できない…!になっちゃって…

もうイラストにこだわらず、とりあえずこまめにアップしようと思います。

 

遅ればせながら…出産レポでもアップします…

私もいろいろな人の出産レポを読みまくって、イメトレしていたので誰かの役に立てば!

 

 

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予定日は8月18日

なかなか産まれる気配がないため、8月28日に誘発分娩入院予定でした。

 

**************

 

 

8/24

金曜日朝起きてトイレに行くと、おしるしがあることに気づく。
入院グッズ再確認する。
夜は1時間ちょっと散歩。


8/25
朝起きたら昨日より濃いめのおしるしあり。
茶色っぽい、おりものかな??
張りと痛みが頻繁にあるが、不規則なので前駆と思う。
あまり動かなかった。


8/26
血混じりのぬるっとしたおしるし。粘液栓?
10分間隔くらいで痛みがくるが、我慢できる。
朝お風呂で温める。
10時 アプリで測り始める。
まだ20秒〜30秒くらいの痛みで、間隔も12分〜30分とまちまち。
15時 1時間昼寝。
その間も4回くらい痛みを感じて起きる。
お風呂でまた粘液栓出る。
痛みに耐えながらストレッチ。
23時 寝る。


8/27
0時

痛みで目が覚める。間隔測ってみると10分くらい。

 

3時

ウトウトはしたけど痛みで全然寝れない。間隔は5分くらい。そろそろか…?と夫を起こし、病院へ電話。そもそも入院予定の日だったので、もう入院用意も持ってきてくださいとのこと。

「あ、今日燃えるゴミの日やん!」と思い出し、家じゅうのごみをまとめて捨ててから病院へ行くくらい冷静。

徒歩5分の病院だけど、夫に車出してもらう。

月がきれいだった。


3時半

病院到着。助産師さんによる診察。子宮口1.5cmだがかなり柔らかいとのこと。

「どうしますか?先生もう呼びますか?麻酔いれる?」と聞かれ、(月曜日だし、先生普通に外来あるだろうし、こんな夜中に呼んだら申し訳ない…)という私のいらぬ気遣いにより「6時まで寝かせてあげてください…」とちょっとえらそうな感じで応えた。


5時

夫帰宅。

分娩着に着替える。そして点滴。点滴を入れるのが下手すぎて何度も悶絶。陣痛より痛かった…。結局ベテランの助産師さん出てきて入れてもらう…しばらく分娩台でうとうと…痛み強くなってくる。

 

6時半

先生到着。先生が神様のように見えた。ほっとした。
早速内診したところ、子宮口5-6cm。「よく我慢したね~」とのこと。「なに!?もうそんなに開いたの!?」


7時

麻酔入れる。硬膜外麻酔を入れるための局所麻酔が痛すぎて叫ぶ。麻酔入れた瞬間、冷たくなってスーッと痛みがなくなる。そのあとの内診7cm


8時

夫到着。ほとんど寝れてないだろうな。
内診8cm高位破水してるらしいが、頭がまた上がってしまったみたい。

麻酔してるのに腰が痛い…。


8時半

朝ごはん完食。寝てたけどベットを起こして座り姿勢に変える。


9時

突然お腹と腰に強い痛みが出て、波がなくずーっと続く。朝食もりもり完食したせいで吐きそう。腰を温めてもらうと少し楽。


10時

痛み落ち着く。内診変わらず。
導尿、おしるし出血多い、パッド交換。

 

11時

うとうと寝る。昨夜寝れてないので体力ちょっと回復。無痛じゃなかったら絶対寝れてないよね。


11時半

内診、陣痛弱まり降りてこないので点滴促進剤(オキシトシン)10ml投与開始
熱が37.8℃。アイスノンもらう。


12時

昼食。朝食食べ過ぎて吐きそうになったので、半分だけ食べる。
促進剤20ml投与。


13時
促進剤30ml投与。
座り姿勢になるとまた腰とお腹がいたいーー先生が「苦しそうですね」麻酔追加してくれる。
内診子宮口9cm。まだ9㎝!?と思ってしまう…熱が39℃くらいまであがる。

 

するとモニターがピピピッピピピッと鳴り、助産師さんが数名バタバタ入ってくる(基本放置されてるけど、ナースステーションから胎児と私の心拍と脈拍管理してる)

どうやら胎児モニターの心音が聞こえなくなったらしい。たまに胎児が動いて心音拾えなくなることもあるけど、今回は違うっぽい。外来中の先生まで駆けつけてくる。「赤ちゃんに臍の緒が絡みついてるか、赤ちゃんが臍の緒触ったかで酸素が一時的にいかなかったよう。もし繰り返すようなら帝王切開の可能性もあります。」と言われる。赤ちゃんが苦しんでるのか…ごめんね…と言う気持ちで涙が出てくる。赤ちゃんに酸素を届けるために私は酸素マスクをつけられる。

 

14時

促進剤は一旦止めたからまた10ml から投与開始。


ついに子宮口全開。降りてくるのを待つのみ。
また痛み強くなってくる。う●こ出したい気分…助産師さんにお尻の穴抑えてもらってだいぶ楽。

追加の麻酔が効いて、お尻の穴を抑えてくれている助産師さんと夫と3人で世間話。夫と私のなれそめなどを談笑する。子宮口全開なのにほのぼのトーク。無痛だったからできたこと…。


15時
先生内診「おや、すぐそこに頭が…もう産みましょう。」
麻酔を追加していきむ事に。

分娩室にたくさん助産師さんが入ってくる。先生も助産師さんもあのよくテレビで見るような手術室に入るような格好に着替えてる。ちょっと緊張してきた…。


痛みはほぼ感じない。いついきめば…?って心配やったけど、張りはググッとくるのでなんとなくわかる。「かたいう●こを出す感じでね!」と先生に言われる。それは万年便秘の私の得意分野。いきむタイミングは助産師さんも声かけてくれる。

 

3回目のいきみでツルッとすべりでてきた!!

先生も助産師さんも!「わわわわ!」と驚きながらキャッチ!頭見えたら助産師さんが引っ張るのかと思ったら、まめさん自分から飛び出てきたからびっくり。日頃便秘でよかった!いきみかた上手といわれた!!


15時18分 49cm 2778g の小さな女の子。


健診では3000g超えてるといわれたし、糖質とりすぎてると言われたけど全然ちっさかったぞ。10日も超過したのに…やっぱり出てきて良いタイミングで出てきたんだなー。

 

出てきたとき、まず感動とかよりも「でた!」「本当に入ってた!」だった。

そのあと涙が溢れて、夫も泣いてた。

我が子は思ったよりも小さくてホヤホヤしてて愛おしいとはこのことか…!

 

すぐにカンガルーケア、そしておっぱいをくわえさせる。

うまくくわえられずにまめさん泣いていたけど、ここらへんのことは私もハイになっていたからかあまり覚えていない。


その間、胎盤出したり、おまたが4cmほど肛門の方へ裂けたらしいので縫ってもらう。処置の痛み全くなし。麻酔が切れるまで3時間分娩台の上で安静にすることに。

 

 

このあと、大変な事態が起こることも知らず…(続く)

 

 

 

 

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産まれたよ〜〜

ご無沙汰いたしておりました!

 

妊娠41週2日

8月27日(月)の15時頃、まめさんがこの世に産まれてきました!

 

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Welcome to this world!!!!

 

 

 

 

 

予定していた誘発分娩のための入院よりも、半日ほど前に陣痛がやってきた。

 

ギリギリガールまめ、間に合わせてきたところが私のムスメらしいわ…

 

夫すぬぴーの脅し作戦が効いたのかな…?

(「グリグリされて痛いから、早くでてきた方がいいよー」※ラミナリアのこと)

 

しかし、遅れて出てきたにもかかわらず、まめさんはミニサイズの2700gでした。

 

遅れてきてちょうどよかったのかもしれません。

 

 

 

 

昨日、母子共に退院して、お家で幸せなひとときを過ごしております。

 

なかなかイラストやブログを書く余裕がありませんが、ぼちぼちやっていきますね(*´꒳`*)

 

また、近々出産レポもアップしますね〜〜!

 

 

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